【近畿】※関係者限定 NO PASSION NO GROWTH -想いをカタチに。事業拡大への旅路-
2024年12月19日(木) 10:00～11:10
グラングリーン大阪北館 JAM BASE
（JR大阪駅徒歩5分（グランフロント大阪南館2階→グランフロント大阪北館2階連絡通路からグラングリーン大阪直結））
令和6年度「ユニコーン創出支援事業（女性アントレプレナーのための地域密着型支援事業）として始まったGIRAFFES JAPAN。
これまで10年にわたって関西エリアの女性起業家支援を行ってきた大阪産業局の女性起業家応援プロジェクト「DISCOVER MYSELF」。女性起業家という言葉自体は10年前に比べると随分全国的にも広まり、働き方の選択肢として起業を選択する女性は確実に増えてきました。一方で、様々な支援者やロールモデルと”出会えない”ことで、自分らしく生きること、働くことを知らない女性もたくさんいます。
GIRAFFES JAPAN関西エリアの代表機関として、「DISCOVER MYSELF」は関西のさまざまな地域の支援機関とつながり、イベントを実施することで、女性起業家裾野の拡大と、成長機会の提供を行ってきました。
日本のスタートアップ資金調達額上位50社のうち、創業者か社長に女性を含む企業が手にした額はたった2%。一方で、女性が運用するヘッジファンドは、平均的なヘッジファンドの2倍のリターンを達成していたり、女性が設立した企業は、男性が設立した企業よりも5年平均10%多い収益を上げているというデータも出ている。女性起業家が事業成長を目指すときにぶつかる困難はなにか、それらをどう乗り越えて次のフェーズに向かっているのか。事業成長に邁進する女性起業家の生の声を聞くことで、わたしたちは起業機運醸成のためにできることは何かを一緒に考え、次の社会の姿を創造していきましょう。
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■「NO PASSION NO GROWTH - 想いをカタチに。事業拡大への旅路。-」概要
開催日時： 2024年12月19日(木) 10:00〜11:10
((※関係者限定 ※オンライン配信はありません))
会場： グラングリーン大阪 JAM BASE 会議室
〒530-0011 大阪市北区大深町6番38号
参加費： 無料
対 象： 女性起業家および女性起業家の支援をしている方、LED関西サポーター・パートナー
定 員： 100名
GIRAFFES JAPAN事務局 経済産業省「令和６年度ユニコーン創出支援事業（女性アントレプレナーのための地域密着型支援事業）」／近畿地域代表機関：公益財団法人大阪産業局
※本事業は株式会社パソナが受託し、全国各地の９つの代表機関と連携して運営しています。
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司会：末光フェレイラ伊芙季（株式会社barca 代表取締役/DISCOVER MYSELFコミュニティマネージャー）
10:00（5分）
オープニング
10:05（25分）
起業家対談：「事業ステージの変化をどう捉えてきたか」
パネリスト
┗岸畑聖月氏（株式会社With Midwife 代表取締役）、松本直人氏（株式会社ABAKAM 代表取締役）
10:30（35分）
トークセッション：「事業拡大フェーズにて見えたもの」
ファシリテーター：松本直人氏（株式会社ABAKAM ）
パネリスト
┗文美月氏（株式会社ロスゼロ 代表取締役）
大津愛氏（株式会社Compass 代表取締役）
岸畑聖月（株式会社With Midwife 代表取締役）
11:05（5分）
クロージング（J-Startup KANSAIについて）
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【登壇者プロフィール】
■岸畑 聖月氏（株式会社With Midwife 代表取締役）
1991年生まれ、香川県出身。LED関西第5回ファイナリスト。2019年に株式会社With Midwifeを設立。女性活躍や健康経営を包括的にサポートする、健康と子育ての従業員支援プログラム「The CARE」などを展開し、伊藤忠商事やロート製薬など全国的に導入が進む。さらに企業や教育機関、自治体との連携プロジェクトを統括するほか、助産師と生活者を繋ぐプラットフォーム運営も行う。一連の活動を追ったテレビ東京系列「孤育て」は2022年度ドキュメンタリー優秀賞を受賞し、SNSでは50万回以上再生されている。
■松本 直人氏（株式会社ABAKAM 代表取締役）
2002年神戸大学卒業後、FVCに入社。2005年に自治体ファンド「神戸リレーショナルベンチャーファンド」を設立し、最年少事務所長に就任。2016年には最年少でFVC代表取締役社長に就任し、エクイティファイナンスで約30億円を調達。さまざまな失敗を経て、VaaS（VC as a service）モデルを構築し、6年半で総額240億円のファンドを設立。2022年、株主提案により社長を退任。これまでに投資担当者、ファンドマネージャーとして投資を行った社数は100社を超える。現在は地方創生を含むスタートアップ支援に注力している。
■文 美月氏（株式会社ロスゼロ 代表取締役）
同志社大学経済学部卒。シリアルアントレプレナー。日本生命の総合職、結婚出産を経て2001年自宅で起業。人脈・経験・資金ゼロからヘアアクセサリーDtoCで450万点を販売。受賞確率1％以下の楽天市場Shop of the Yearを3度受賞。2010年からユーズドヘアアクセを回収、途上国10ヶ国に4万点寄贈する他、販売による職業支援を行う。「もったいないものを活かす」8年のリユース経験を経て食品ロス問題に着目し、2018年食品ロス削減プラットホーム『ロスゼロ』を開始。食品ロスを活かすサブスク、Co2削減量の可視化、未利⽤材料のアップサイクルを展開している。⼤企業や⾃治体とも積極的に連携。⾷品産業もったいない⼤賞特別賞、⽇本サブスクリプション⼤賞特別賞、環境省食品ロス削減推進特別賞を受賞。NPO法⼈同志社⼤学産官学連携⽀援ネットワーク理事、大阪大学国際公共政策学科招へい教員、豊中市経営改⾰委員など幅広く活動している。
■大津 愛氏（株式会社Compass 代表取締役）
神奈川県横浜市出身、神戸市育ち。国家資格キャリアコンサルタント。「日本からワーキングプアを無くす」というミッションを掲げ、2017年Compass設立。500 Startups Kobe Acceleratorや大阪市など、複数のアクセラレータープログラム採択企業となり、2022年現在累計５億円を超える資金調達済。無料キャリアカウンセリングサービスPFやAIによるキャリアマッチングなどの開発提供を行う。Govtechとして自治体と協働しテクノロジーを用いた「氷河期世代」や「ひとり親家庭」「非正規労働者」「ヤングケアラー」「女性の再就職」などの貧困に直結した社会課題に取り組んでいる。
| 参加費 | 無料※関係者限定 |
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| 定員 | 100名 |
| 主催 | GIRAFFES JAPAN事務局 経済産業省「令和６年度ユニコーン創出支援事業（女性アントレプレナーのための地域密着型支援事業）」／近畿地域代表機関：公益財団法人大阪産業局／本事業は株式会社パソナが受託し、全国各地の９つの代表機関と連携して運営しています。 |